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女性も増えている痛風

症状の悪化につながるザイロリックの使用方法 "

男性に多いイメージのある痛風ですが、最近は女性にも増えてきているといいます。男女の割合で言うと、男性患者が約9割で女性患者が約1割とかなり少ないように思います。

しかし、2004年の統計では年に8.3万人の女性が痛風患者になっていることが分かっています。1992年には6.6万人だったのが2004年には8万人を超えています。

そして1992年当時、女性患者の割合は1.5%でした。そして、現在痛風患者が100万人ほどいると言われるなか女性の割合は6%と、この25年で4倍に増えているのです。

その理由には、女性ホルモンと近年の女性の社会進出が関係しているといえます。これら2つ影響で尿酸を作りやすい、そして溜めやすい環境が出来てしまうようなのです。一体どういうことなのでしょうか。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、もともと尿酸を体外へ排出する働きを持っています。その為、女性ホルモンの分泌低下にともなって尿酸を排出する働きも低下してきてしまうのです。
このことから、女性が痛風を発症しやすいのは閉経後になることも分かってきました。しかし、なぜ近年になって痛風を発症する女性が増えてきているのでしょうか。

それは女性の社会進出にともなって起こった、生活習慣の変化が影響しています。ストレスや肥満も尿酸を蓄積させる大きな要因の1つです。そして、会社付き合いなどで飲酒する機会が増えるなどします。

健康志向の人でホットヨガやキックボクシングなど運動をする女性も増えていますが、激しい運動も体内で尿酸の原因となる多くのプリン体を作り出してしまいます。

これらのことから、女性も尿酸を過剰に作り出してしまうことで体外への排出が間に合わなくなる可能性が増しているといえるでしょう。

痛風を発症させない為には、過剰なプリン体の産生を抑えたいので激しい運動を控え「適度」にする、水分を多く摂り尿の排出を促すことなどがあります。そして、痛風発作の引き金は飲酒や食べ過ぎなどプリン体の過剰摂取が原因になりやすいので、適度に控えることも必要です。

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